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コラム

ネオラッダイドに影響されないように気を付けましょう

あなたは、「ネオラッダイド」
という言葉を聞いた事がありますか?

この言葉は、かつて起こった
「ラッダイド運動」が再び起こっている
ということを意味しています。

過去の「ラッダイド運動」では、
死者も出ています。

 

あまり馴染みのない言葉だと思いますので、
「ラッダイド運動」、「ネオラッダイド」
について、お話しします。

ラッダイド運動とは?

「ラッダイド運動」とは、
19世紀初頭に、イギリスの織物工業地帯
で起こった運動です。

当時は、産業革命の真っただ中で、
それまで手作業でやっていたことが、
どんどん機械に置き換えられていました。

 

織物工業地帯でも、
手作業でやっていた織物業が
織物製造機に置き換えられていました。

それで、織物工業地帯の労働者たちは、
自分の仕事が機械に奪われる」と
考えてしまいました。

そして、労働者たちは、
機械を物理的に破壊する
という行動に出ました。

これが、数年間にわたり続き、
後に「ラッダイド運動」と
呼ばれるようになりました。

ちなみに、「ラッダイド運動」という言葉は、
1779年に、ニット織物機を作った
「ネッド・ラッド」という名前から来ている
と言われています。

 

イギリス政府は、「機械を破壊したものは死刑とする」、
という法律を制定しましたが、
「ラッダイド運動」は止められず、
処刑される者も出てしまいました。

ある意味、時代の流れに逆らってしまい、
殺された、という感じですね。

ネオラッダイドとは?

そして、近年「ネオラッダイド」と
言われる考え方が、生まれています。

 

「ラッダイド運動」が起こった時も、
産業革命で、大きく社会が変わりました。

現代も、いろいろなテクノロジーにより、
大きく社会が変わろうとしています。

AI、キャッシュレス決済、様々なIT
といった、テクノロジーの進化が、
すさまじいことは、
あなたも感じているでしょう。

こういった新しいテクノロジーに
恐怖を感じ、あえて使わなかったり、
その進化を止めようとする考え方を、
「ネオラッダイド」と言います。

 

身近な例でいうと、キャッシュレス決済を使わず、
あえて現金にこだわる人、というのも
「ネオラッダイド」だと言えます。

今のスマホ時代に、あえて
ガラケー携帯にこだわっている人も
「ネオラッダイド」ですね。

あなたの周りにも、こういう人は
いるんじゃないですか?

人間は、同じことを繰り返すものなのです。

ラッダイド運動はどうなったか?

かつての「ラッダイド運動」では、
「機械に仕事が奪われる」
と考え、機械を打ち壊しました。

しかし、今現在考えると、
仕事は奪われたでしょうか?

確かに、旧態依然とした、
「手作業で織物を作る」
という仕事はなくなった
のかもしれません。

しかし、機械を修理する仕事、
機械を操作する仕事、といった
新たな仕事が生まれています。

 

そして、今でも「AIに仕事が奪われる」
なんてことを言っていたりしますね。

「ラッダイド運動」の労働者と、
同じ考え方をしていると
あなたも思いませんか?

今ある仕事が無くなったとしても、
新たな仕事は生まれるんです。

これは、過去にもあったことなので、
確実に起こります。

 

しかし、古い考え方を変えられない人
というのは、仕事が無くなってしまいます。

昔で言うと、「オレは織物しかやらない」
という人は、仕事が無くなりました。

新しい社会にあわせて、
新しい考え方を取り入れていく姿勢が
必要になります。

テクノロジーの進化で悪い事は起こらない

テクノロジーが進化し、
便利な社会になることは、
良い事です。

人間がやっていた、めんどうな作業を、
機械がやってくれるんですから、
悪いわけはありません。

 

身近な例で言えば、洗濯があります。

洗濯機が無かった昔は、全て手作業で、
ものすごい時間がかかっていました。

しかし、今は洗濯機も安価になり、
洗濯を手でしている人はいないでしょう。

洗濯機を持っていなかったとしても、
コインランドリーがそこら中にあり、
ボタンをピッと押すだけで、
乾燥までしてくれるものもあります。

洗濯機が生まれたことで、
コインランドリーという仕事が生まれた
とも言えます。

 

このように、テクノロジーの進化を
恐れる必要はありません。

これからくるであろう、AI社会も
「仕事が奪われる」と考えてはいけません。

めんどくさいことをAIがやってくれて、
「もっとラクで新しい仕事ができる」
と考え、「ネオ・ラッダイド」の
影響を受けないようにしましょう。

 

最後までお読みくださり、
ありがとうございました。

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