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この世界に正しい事は存在しない

今の日本は、「正しい」か「正しくない」か、
の二元論で語られることが多いですね。

インターネットで、時々起こる炎上も、
この「お前が言う事は正しくない」
というところから起こっている気がします。

 

ですが、この「正しい」か、「正しくない」か、
には、私は、あまり意味がないと考えています。

そこで、今回は、「この世界には、
絶対的に正しい事は存在しない」
というお話しをします。

正しいと言われている事

今までの日本で、正しいと言われている事には、
どんなものがあるでしょうか?

私が、思いつくものを、いくつか挙げてみます。

  • 大学へ行って良い会社へ就職する
  • 定年まで同じ会社で勤めあげる
  • 他人に迷惑をかけてはいけない
  • 他人に危害を加えない
  • 清貧を美徳とする
  • 礼に始まり礼に終わる
  • 和を重んじる     などなど

かなり、いろいろありますね。

一部、崩壊してきていると思えるものもありますが、
概ねこんなところではないでしょうか?

 

もちろん、これらは全て、
悪い事ではありません。

ですが、「これが正しい」と
盲信してしまうのは良くないと思います。

この他にも、人はそれぞれ、自分が、
「これは正しいと思う」もの、
いわゆる「正義」を持っているはずです。

私にも、あります。

そして、この「自分に正義」を他人に押し付けている、
というのが、インターネットでの炎上の本質だと、
私は感じています。

 

インターネットで炎上させているような人たちは、
「自分の正義」が、絶対的なものであり、
「みんなも私が思う正義に従うべきだ」と思っています。

違う見方、考え方をすれば、
「自分の正義」が絶対的なものではない、
という可能性に気づくはずですが、
その想像力がないのでしょう。

だから、いろんな所で、
重箱の隅をつま楊枝でほじくるように、
揚げ足をとっては、「自分の正義」を押し付ける。

最近は、マスコミもそうなっている気がします。

あらゆることには二面性がある

例えば、「他人に危害を加えない」というのは
現在の状況では、正しいと言えば正しいのですが、
極論ですが、状況が変わって、
戦争にでもなれば、違います。

「他人に危害を加える」ことが、
敵に勝つために、正しいことになります。

 

現在の、平和な状況であっても、
「他人に危害を加える」ことに、
何かしらの理由であったり、
原因がある場合もあります。

加害者が、何かの精神的な病気だったり、
被害者に、なんらかの危害を加えられていた
という場合もあります。

他人から見ておかしくても、
加害者本人としては、
「そうせざるを得なかった」
のかもしれません。

 

コインに、表と裏があるように、
あらゆる事象にも、
表と裏の二面性があります。

このことを忘れなければ、
誰かを短絡的に
攻撃したりすることも
なくなるのではないかな、と思います。

多様性を認めること

よく言われている、
「日本の常識は世界の非常識」
というのもありますね。

日本での常識であっても、それが世界中の
いろんな国で通用するわけではない、
というのはお分かりいただけると思います。

 

同じように、日本人同士であっても、
それぞれの人の考え方があって、
それぞれの「正しい事」というのがあります。

そして、それは絶対的なものではなく、
状況や、立場が変われば、
どうにでも変わるものなんです。

 

この、ひとそれぞれが持っている「多様性」を認め、
「他人と自分は違っていて当たり前」、
「人それぞれの正しい事があってもいい」、
と考えることが重要です。

そうすれば、「この世界に絶対的な正しい事など無い」、
「それぞれの人の見方や考え方で正しい事は変わる」
ということが、理解できると思います。

まとめ

この世界にあるのは、「人それぞれが持っている、
人それぞれの正しい事」しか存在しません。

その「正しい事」は、絶対的なものではなく、
見方や考え方で変わる、相対的なものです。

 

自分が思う「正しい事」を、他人に押し付けることなく、
互いに持っている「正しい事」を認め合うような社会が、
”ワンネス”につながるような気がします。

自分が思う「正しい事」が
絶対的なものではないこと
を、忘れないで下さい。

 

最後までお読みくださり、
ありがとうございました。

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