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自己啓発

人間はお金の管理を任されているだけでお金は人間のものではない

「金は天下の回り物」と、日本でも
昔から言われていますね。

「江戸っ子は宵越しの銭は持たねぇ」
というのも、あなたも聞いたことがあると思います。

このように、日本でも、
お金は個人が持つものではなく、
この世界を循環するもの
という概念は昔からありました。

 

最近、読破した「プロテスタンティズムの倫理と
資本主義の精神」にも、同じような概念がありました。

面白い共通点だったので、私が思うことも含め、
少し書いてみたいと思います。

Beruf(天職)の概念

「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」では
プロテスタントが出来た時に、初めて作られた概念である
「Beruf(天職)」があったと言っています。

「Beruf(天職)」は、神から与えられた使命(仕事)であり、
その仕事を全うすることで、神の意志を体現できる、という概念です。

そして、「Beruf(天職)」でお金を稼ぐことは、
神に祝福されており良いことである、
という概念でもあります。

これは、浄土真宗での、「日々の仕事が修行になる」、
という概念と似ているな、と私は思います。

お金は誰のものか?

さらに、プロテスタンティズムでは、
あくまでお金は神のほどこしであり、
人間が所有しているわけではない
という概念もあります。

あくまでも、人間は、神からお金の管理を任されているだけ
の存在であり、お金を所有しているのは神である、
という考えです。

だから、お金の管理を任されているだけの人間が、
祝福されたお金を私利私欲で使うことは、
ものすごく危険なことであり、
神の意志に逆らうことである、とも考えられています。

 

つまり、お金を使わず、ため込むだけというのは、
悪であるという考えがあるんです。

だからこそ、キリスト教圏では、寄付の文化があり、
昔から海外の大金持ちが、大規模な寄付をしたり、
公共の建物を作ったりするのです。

 

逆に言うと、日本で寄付の文化があまりないのは、
文化的なことが理由であって、
税制のせいではないんです。

むしろ、文化的に寄付をしない民族だからこそ、
寄付に対する税制が欧米よりきびしくなっている
のではないかと私は思います。

二極化が進んでいます

現代は二極化が進んでいます。

お金持ちと貧乏人です。

資本主義経済は、昔から、「富める者はますます富み、
貧しい者はますます貧しくなる」と言われていますし、
構造がそうなっています。

それが、近年加速しているというのは、
あなたも感じていることだと思います。

 

そして、今の資本主義経済は、
プロテスタンティズムから生まれた
ということも、また事実です。

つまり、プロテスタンティズムの理念を持つものが、
今後よりいっそう富を獲得することになります。

 

実際に、日本企業は軒並み不調で、
日本で使われている商品・サービスも、
そのほとんどが欧米企業のものになってきています。

 

あくまで、人間はお金を預かっているだけ、
私利私欲に使うのではなく、
世の中に良いことのために使う
という考え方が必要な時代です。

あなたも、少し考え方を変えてみませんか?

 

最後までお読みくださり、
ありがとうございました。

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